142件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本市議会 2022-06-16 令和 4年第 2回定例会−06月16日-04号

また、教職員離職率休職者状況を踏まえ、教育委員会取組状況を教えてください。  以上3点につきまして、教育長、御答弁をお願いします。          〔遠藤洋路教育長 登壇〕 ◎遠藤洋路 教育長  教職員職場環境改善について、3点お答えいたします。  まず、教職員離職率ですが、令和年度自己都合で退職した教職員は19人で、全職員の0.5%に当たります。

熊本市議会 2022-02-22 令和 4年第 1回定例会−02月22日-02号

職員対象に行われる精神科医師臨床心理士保健師等への相談休職者は、コロナ禍の前と比べ格段に増えています。過労死ラインを超える残業となった職員が、昨年12月議会の報告の時点で236人にも上っている状況は放置できません。過度の負担となる業務形態改善のためにも、緊急時に対応できる職員の確保、拡充をお願いいたします。  

熊本市議会 2021-09-14 令和 3年第 3回予算決算委員会−09月14日-02号

災害多発人手不足により職員負担は重くなっており、コロナ対応休職者が増える懸念があり、総務省は地方自治体のメンタルヘルス対策の実態を把握する調査に着手しました。全自治体を対象に、休職している職員状況対応策を収集する。地方公務員休職者増加傾向で、多くは精神疾患が原因だと見て、調査結果を分析して、2021年度中に方策をまとめています。

荒尾市議会 2021-03-16 2021-03-16 令和3年第2回定例会(4日目) 本文

精神疾患に罹患する教員も多く、公立学校教員に占める精神疾患による病気休職者数は、ここ数年5,000人前後で推移をしております。  天草市の小学校の教諭であった男性が平成23年12月、勤務中に体の異変を感じて帰宅後、意識を失い、搬送先の病院で脳出血と診断され、後遺症で寝たきり状態となりました。  

荒尾市議会 2020-12-08 2020-12-08 令和2年第5回定例会(3日目) 本文

実際、先生方メンタル面に対する負担といいますか、平成25年に文部科学省が行いました教職員メンタルヘルスに関する現状課題ということで、これは、データが出されているんですけれども、その中で精神疾患により休職している教職員についての現状及び対策必要性病気休職者の割合の推移ということで、平成年度から平成21年度にかけて17年連続して、増加というふうになっております。  

八代市議会 2020-06-10 令和 2年 6月定例会−06月10日-03号

有効休職者数──仕事を求めている人たちは、令和年度令和年度4月度もほぼ横ばいで2万5696人と2万5429人です。一方、有効求人数──企業労働力を求める数ですが、令和年度は4万406人、令和年度4月は3万3504人ということで、企業労働力を求めている数が熊本県下で6900人減少しているという状況データとしてあります。  八代圏域ではどうかというと、4月は1.14ポイントです。

荒尾市議会 2019-12-02 2019-12-02 令和元年第6回定例会(1日目) 本文

フルタイムにつきましては、給料を決定するに当たって、正職員に適用される給料表を用いて決定することを明確にすること、また、給料の決定に必要な職務分類を行う際の基準となります等級別基準職務分類表を規定すること、休職者の給与の取り扱いを規定することが主な内容でございます。  

熊本市議会 2019-10-02 令和 元年第 3回定例会-10月02日-07号

そういう中で、メンタルの面でも心の相談室への相談は5年間で約6倍にふえ、休職者の約7割がメンタル不調によるものとなっています。  行き過ぎた職員数削減や、全職員のうち非正規が3割を超えているという職場状況も、今後の課題であることを指摘しておきます。全ての職員雇用暮らしが守られるような、真の働き方改革が求められているのではないかと思います。

熊本市議会 2019-10-02 令和 元年第 3回定例会-10月02日-07号

そういう中で、メンタルの面でも心の相談室への相談は5年間で約6倍にふえ、休職者の約7割がメンタル不調によるものとなっています。  行き過ぎた職員数削減や、全職員のうち非正規が3割を超えているという職場状況も、今後の課題であることを指摘しておきます。全ての職員雇用暮らしが守られるような、真の働き方改革が求められているのではないかと思います。

熊本市議会 2019-09-17 令和 元年第 3回予算決算委員会−09月17日-01号

これらの取り組みにつきましては、その成果一つ指標であらわすのではなく、懲戒処分者数職員倫理意識調査による数値、あるいはメンタルヘルスに起因した休職者数やストレスチェック等面談者数などを参考として進めておりますが、今後よりふさわしい指標設定につきましても、検討してまいりたいと考えております。         

熊本市議会 2019-09-17 令和 元年第 3回予算決算委員会−09月17日-01号

これらの取り組みにつきましては、その成果一つ指標であらわすのではなく、懲戒処分者数職員倫理意識調査による数値、あるいはメンタルヘルスに起因した休職者数やストレスチェック等面談者数などを参考として進めておりますが、今後よりふさわしい指標設定につきましても、検討してまいりたいと考えております。         

熊本市議会 2019-09-09 令和 元年第 3回定例会−09月09日-04号

精神疾患による休職者数も、厚生労働省資料によりますと、1989年には1,037名だったものに対し2015年には5,009名と、ここ30年間で5倍に激増しています。  現在、教員の時間創造プログラムが進められていますが、質の高い教育、きめ細やかな指導を保障するために、抜本的な解決は教員の数をふやすこと以外にありません。